とりあえず、SN!

日々の雑記帳。最近はK-POP(女性)の記事ばかり…。

GO GO GFRIEND in YOKOHAMAに遅刻した件

風邪で調子が悪くてギリギリまで寝ていたとはいえ、開場時間と開演時間を

1時間間違えて17:25分頃に会場に到着。すでに最初のブロックの最後の曲で

メンバーはすぐに引っ込んでしまい、メンバーの「願い」が画面に映される。

席は2階の右端の前の方。ステージは全体を見渡せるがやはりちと遠い。あと

音がすこぶる悪くてボーカルの音が聴き取りずらく、日本語なのか韓国語なのか

よくわからなかった。2階席のファンはなんだかお静かで前の席の方々はLiveが

終わるまで一度も席を立つことがなく、前が良く見えてよかったが立って観戦

するのが少し恥ずかしくなった。遅刻てペンラも買えなかったのもあるが。

さてLiveの方だが、基本的にはASIAツアーのセトリなので日本語の曲は少なく、

直前に発売されたFallin Lightの曲などはなかったっぽい。遅刻分にやっていたら

知らないけど。曲をあまり聴き込んでなかったので「今日から私たちは」の収録

曲がかかるとちょっとうれしくなってしまった。メンバーのMCはほとんどが

ハングルで通訳を挟むのでいまいち盛り上がりに欠けた。基本、ウナeyeが発動

してしまい、ウナちゃんばかりを目で追ってしまうが、2階席の右端に手を振って

くれたのはイェリン、ウナ、あとオムジかユジュぐらいだった気が。ヘッドセット

をつけての曲のあとはメンバーの息遣いがハァハァと聞こえ、MC中になぜか5人

しかいないことが2回ほどあった。衣装を直しに行ったのか理由はわからないが

2回ともシンビだったような。ダンス頑張りすぎでは。本編ラスト前に3曲くらい

激しめの曲が続いた時が見せ場で、見ていて大丈夫?と心配になる感じだったけど

終わったあとにオムジが座り込んでたのがなんだか微笑ましかった。アンコールに

Fanクラブ主催?のサプライズがあり、ASIAツアーお疲れ様の映像が流され、

メンバーは感動していた。ウナちゃんが泣いていたのが印象的だった。

アンコール最後の曲で突然撮影が解禁になり、一応、携帯で撮影してみたが遠くて

ダメだった。Liveが終わったあともなにやら、特典のイベントがあるみたいだった

が何も情報がなかったので早々と帰路につくことに。次回はFanミーティングみたい

だが、どーしよう。つーか、まだBUDDYじゃないし。

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みなさん撮影中

 

GFRIEND JAPAN 1st Full ALBUM「Fallin’ Light」リリースイベントへ

もうすぐライブが近いということで久しぶりに情報を収集。すると13日に

CD発売、14日にリリースイベントがあると12日に気づく。13日に初回限定版

があっさり購入できたので、仕事を午前中で切り上げて久々の秋葉原へ。

イベント会場は秋葉原駅から徒歩2分ぐらいで、14時頃に到着。とりあえず、

サイン会の抽選を行うが、まあハズレ。個別握手会などは事前予約しか対応

していないとのことなので全員ハイタッチ会までぶらぶらと時間を潰す。

久しぶりの秋葉原はすっかり変わっていて、平日だというのに街は外国人観光

客であふれていた。16時10分頃に会場へ戻るとすでに列ができており、暫くして

整列された。全く知らなかったのだが、ハイタッチ会の初めににメンバーが挨拶

してそれが撮影OKとのこと。いつから列ができていたのか。一応、カメラを

構えて待つが、先頭から20列ぐらい後方なので何も見えなかった。

ハイタッチ会も時間にして5~6秒なのでほとんど印象にない。全体として静かな

雰囲気だった。メンバーも静かで多分、アルバムのコスチュームだったと思う。

一番最後がウナちゃんで思ったよりも小柄だった。昼間は暑いくらいだったが

日が暮れると急に北風が冷たく、寒暖の差で風邪気味なのでさっさと帰宅して

まだ聴いていないCDを聴くことにしよう。

『君の結婚式』もやもや解消したい会

やっとレンタルする事ができた「君の結婚式」。大好きなパクボヨンがヒロインで

パッケージには「すれ違い続けた2人の、もどかしくて愛おしい初恋年代記」やら

建築学概論の記録を塗り替えた」などの文字が躍る。こいつは涙なくして観れない

作品だろと期待MAXで鑑賞するも、ラストが「???」で涙どころか、もやもやして

眠れなくなってしまった。このもやもやの正体はなんなのかとラストをどう考えれば

納得できるのだろうかを考えてみたいと思う。

以下、ネタバレを含む

①ストーリー展開の謎

まずタイトルが「君の結婚式」の時点で、最終的にこの恋が実らないだろうことが

すでに予告されているワケだから、もしかして実る(ハッピーエンド)のでは?とか

ラストの結婚式でなにかが起こるのでは?などと期待できる展開が望ましい。

しかしどのような狙いかわからないが、話の中盤すぎで恋が実ってしまいラブラブ

なシーンが挿入される。海岸でのキスぐらいならいいのだが、がっつり付き合って

ますとなると、初恋も何もないだろうとなってしまう。その後、意味不明な理由で

破局してしまい、ラストの結婚式のハードルがぐんと上がってしまった。

破局の理由が意味不明

この映画は男性主人公の目線で語られているので、女性側の「本心」はなんとなく

しか描かれていない。なので破局までのプロセスが端折られており、なぜウヨンが

あんな失言(スンヒが重荷)をするのかがよくわからない。前後の会話から想像

すると、スンヒは結婚願望が強く自分もその夢を叶えたいが、二人が付き合う

切っ掛けとなった事故の影響で就職もうまくいかず、悩んでいたと思われる。

この辺は韓国の若者の就職難が背景にあって、日本とは比較にはならない程の悩み

ではと思うが、だからと言って「彼女と再会していなければ…」までに話が飛躍

する事はないと思う。結局、ウヨンの幸せとは何なのか?となってしまう。

③結婚式でのタイミングとは?

ベルギーから帰国したスンヒに結婚することを告げられるウヨン。強がって「招待

状を送ってくれ」と言ってしまうが、いざ招待状が届くと未練が募ってしまい親友

達と釣りに出掛け式に行くのをやめようとする。親友が寝てしまったあとに一人で

スンヒと付き合っていた頃を思い出していると、「タイミング、つまりはタイミング

なんだ!」と急遽、結婚式に出席する事にする。親友たちに頼んで人払いをして

もらい、花嫁姿のスンヒと二人きりで対面するウヨン。まさにクライマックス!!

ウヨンは果たしてスンヒに何を言うのか?そしてタイミングとは?・・・・

ドラマチックな展開を期待していたが、待っていたのはウヨンの「強がり」とそれを

斬って返すスンヒの「強がり」であった。そして握手。意味わからん。

ついでに「出会ってくれてありがとう」とは言っているものの、話の流れからし

「お前と別れてから充実した日々を送っているよ」とも聞こえてしまう。

そもそも「強がり」を言うだけなら、人払いをする必要もないし、仲間に協力して

もらう事もない。タイミングについても言及がなされていないが、二人の仲はタイ

ミングが合わなかったのでしょうがないよねってことなのか?ウヨン。

 〇ラブコメ脳をリセットして…

検証する為に何度も見返していると、ある事に気づく。映画のオフィシャルページに

でかでかとある「高校3年の夏に出会った男女の10年にわたるラブストーリー」

とあるが、2005年の6月に出会ってから10年と考えると2015年までとなる。

ストーリーの中では語られていないが、スンヒが別れを決める公園のシーンが多分

2015年の秋頃と思われ、ラブストーリーは一旦ここで区切られているのではと。

そう考えると、2018年に帰国したスンヒから招待状をもらい、結婚式に至るまでの

話は後日談って事になり、最後の握手なり、二人の笑顔の意味が妙に納得できて

しまう。とは言え、韓国の恋愛物に求めるのはやっぱり涙でしょう?そんなに

あっさり終わられてもねぇ。結局、一番泣いているのはスンヒ役のパクボヨンちゃん

でした。

 

 

 

 

 

パクボヨンの映画

余談だが、パクボヨンのファンミに参加する前に気分を上げようと思い、レンタル

店へ「君の結婚式」を探しに行った。一応、2018年度作品なので余裕で借りれる

だろうと高を括っていたが、レンタルではわりかし最新作で2本あったが両方とも

レンタル中だった。仕方なく一番最初に見てパクボヨンを知る切っ掛けとなった

「僕らの青春白書」でも借りようかと思ったが、初見の作品の方がファンミの予習

にもなるのではと考え、「力の強い女 ト・ボンスン」の1巻を借りる事にした。

前日は時間がなく、結局見れたのはファンミ当日の午前中だったが内容はスーパー

マンのような怪力を隠して生活しているが幼なじみに恋心を抱く天真爛漫な女の子

ボンスンが主人公のコメディで、シーンごとの喜怒哀楽を様々な表情で見せてくれる

まさにかわいいパクボヨンが満載の作品だった。たまたまかもしれないが、ファンミ

当日のボヨンさんはボンスンの髪型に近く、見ておいて正解だったなと思った。

ファンミ帰りにレンタル店で続きを借りようとしたがなぜか2本づつある1巻から

5巻までがすべてレンタル中となっており、「なぜ??」って感じだった。

2017年度作品で旧作だし、前日は2巻と3巻が1本づつくらいしか借りられて

いなかったのに…。たまたまなのか、はたまたファンミに参加した人が近所にいた

のかは謎である。※単純に自分が思っているより人気があるのだろうか。

個人的に見た映画作品を忘れないように一言メモを取っているのだが、パクボヨン

出演作品の一言メモを見返してみると以下の感じで笑えた。

2016/11/03 

僕らの青春白書:田舎の高校生の青春。ヒロインの歌がいい。

2017/01/12 

私のオオカミ少年:パクボヨンかわいい。エンディングで歌。

2017/04/13 

恋するインターン:三流新聞社の見習いからのサクセスストーリー。恋、少な目。

2017/08/11

京城学校 消えた少女たち:パクボヨンは最高だが、話がSF。

 

PARK BO YOUNG FANMEETING IN JAPANへ行ってきた

韓国女優のパクボヨンさんのファンミーティングへ初参加。場所は羽田空港

国際線ターミナルの4Fにある、TIAT SKY HALL。横浜経由で行けば50分程で

行けるのだが、二日前の踏切事故の復旧が遅れており時間が読めなかったので

安全を見て浜松町経由で遠回り。会場に着いたのは15:30頃となってしまった。

会場に着いて驚いたのが観客の8割ぐらいが女性であった事。ボヨンさんと言えば

大きな瞳が印象的な可愛らしい女優さんのイメージだったので男性ファンの方が

多いのではと予想していたのでちとビックリ。ほぼ定刻通りに開演となり、

女性の司会の方とボヨンさん、女性通訳さんの三人で進行する感じで、最近の

近況や最新作「アビス」の撮影裏話、過去作品への思いや質問コーナー等、

盛沢山の内容。最初は緊張していたボヨンさんでしたが、時間が進むにつれ徐々に

リラックスしてきたのか、ドラマや映画で見せる様々な表情を見せてくれて

とても癒されました。中でも一番かわいかったのが、最近食べておいしかった

日本食は?の質問に、眉間に人差し指と中指の二本をあて「う~ん」としばらく

思い出そうと悩んだ後に、「油そば!!」と思い出せてうれしいという表情を

素直にみせてくれて、とても好感が持てました。プレゼント抽選会等で当選して

緊張するファンの方にやさしく接して、女性ファンの場合は握手してハグまでして

くれて、とても羨ましかったです。※男性の方も一人当選されていましたが、流石

に握手だけでしたw。途中、歌のプレゼントがあり、私のオオカミ少年の挿入歌を

歌ってくれました。前回のファンミでも歌披露があったようで楽曲が気になる所。

最後はハイタッチ会でお見送りとなり、「今日来てくださった方の顔をなるべく

覚えて帰ります」とうれしいことを言ってくれていたが、予想外の事態に無精髭で

来てしまった事を激しく後悔。ハイタッチの時に一声かけようと思ったが、あの

大きな瞳で見つめられたら何も言えなくなってしまった。ガックリ。帰宅の頃には

すっかり電車も復旧していたが、イベントの余熱でボーとした頭のまま品川まで

行ってしまい、結局遠回りで帰ることになってしまった。

OH! HA YOUNGを聴いてみた

予約していた、ハヨンのファーストミニアルバム「OH!」が届いた。

タワレコからのお勧めメールを見て秒で予約したが、冷静になって紹介ページの

PVを見てみたら思っていたイメージと違っていたので少々不安になっていた。

Apinkの中では末っ子ながら端正な顔だちと抜群のスタイルで大人っぽい雰囲気

なのだが、PVも付属の写真集もカワイイを全面に押し出していたのが個人的には

違和感があり、どういう方向性で行くのだろう?と恐る恐るCDを聴いてみた。

1曲目はPVで見た「Don't Make Me Laugh」だが、PV無しで聴いてみるとそこまで

違和感はなく普通の感じ。ところが2曲目から雰囲気は一変、韓国の男性歌手

Babylon氏とのデュエット曲「How we do (Duet. Babylon)」、韓国の男性ラッパー

Kanto氏をフューチャーした曲「Nobody (Feat. Kanto)」と続き、Apinkではやらない

であろう楽曲に挑戦している。4曲目は個人的に思っていたハヨンのイメージ通りの

クールな楽曲「Do You Miss Me」。ハヨンの声質をうまく引き出していると思う。

そして最後の曲「Worry about nothing」を壮大に歌い上げ、あっという間の16分54秒

であった。当初に思っていたよりはずっといいミニアルバムだと思うが、日本での

マネジメントが終了しているApinkでは店舗の扱いは低く、地元のタワレコでは

発売日周辺に見かけることはなく寂しい限りである。このままソロ活動も継続して

いつかは日本でイベントをして欲しいと思うが、どうだろう。

 

ニコル CONCERT 2019~Summer Wave Encore~ へ行ってきた

体調不良明けに勢いで取ったチケットなので今回も曲をほとんど知らない状態で

参加。夏バテ気味でラッパのマークにお世話になりつつ会場へ。渋谷駅のホーム

からそれらしい場所が見えたが、絶賛改装中の渋谷駅は出口がよくわからず、

会場の渋谷ストリームへ到着したのは18:05頃となってしまった。入場してみると

中規模のライブスペースでスタンディングだった。夏バテの体には椅子が欲しかっ

たが、ステージから5mぐらいの場所が取れたのでよく見えた。ほぼほぼ定刻に

ライブスタート。登場したニコルは髪をアップにまとめてピンクのビキニトップ

姿で腹筋がすごかった。2曲ほどUPテンポの曲を披露した後にMCタイムとなり

普通に日本語で喋りまくっていた。スンヨンの時も思ったが元KARAのメンバー

はみんな日本語がうまくて好感がもてる。何度かあったMCタイムは観客からの質問

を受けたり、恋愛の話をしたり今後の活動や、やりたい事など沢山しゃべっていた。

途中、「Promise」を披露したあとに宇多田ヒカルの「First Love」を歌ってくれたが

個人的にイマイチだった理由が後のMCで判明。一部と二部の間の休憩でトンカツを

食べたそうだが、休憩時間が短く胸やけしていて「First Love」の途中で吐きそう

だったとの事。それは歌に身が入らないよね。納得。